バイク、乗ったら罰金！

こんにちは！

毎年税金の時期が来ると嫌ぁぁぁな気持ちになる中の一人です。

前にこんな面白い画像を見つけました。

これを見ると何とも言えない気持ちになりますw

それに、会社も国も人からお金を取る手続きは、

簡単な書類に、

サイン1つだったり、

ハンコ1つだったりして早いのに。

手当ての手続きだったり、

個人にあげるのは書類と時間をかけて渋りがちw

まぁ、日本にいる限り、

国民の義務なので仕方ないと自分に言い聞かせて、

払ったことに謎の安心感と達成感を感じつつ生活してます。

なので！

その義務を果たすことで、楽しくバイクに乗る権利を得られる！

さぁ！今日も前向きに生きよう！

今日もちゃんと呼吸しててえらい！！w

CBR1000RRにちょっと乗らせて！

こんにちは！

私はネイキッドのバイクが好きで（特にホンダ）

ずっとネイキッドのバイクに乗ってきました。

なので、レーサーレプリカにあまり乗ったことのない私が、

なかなか乗ることのない、

初めてCBR1000RRに少し乗ってみた時の簡単な思い出話を聞いて下さい。

乗ってみたCBR1000RR！

結論から言えば、姿勢が辛い以外はクセもなくて、乗りやすい！・・・と思うw

普段CB1000SFに乗ってる私には、

大型の重みはあるけど、レプリカなだけあって、軽いですね！

さらにインジェクショ〜ン！

そして、走ってみました。

いろいろと衝撃でした・・・w

まず思ったのは、思いのほか乗車姿勢が辛い！

感覚としてはスクリーンから頭出ちゃうんじゃないかと思わんばかりの、

前に頭を突き出す前のめりのような姿勢になるので驚きました。

なので、腕に体重が乗って辛くなってきました・・・

「この姿勢で長距離走れる人はすごい！」

辛さを回避しようと楽になりそうな姿勢を探してみても見つけられませんでした。

後で話を聞いてみると、

多少の辛さはあるけど、その中に楽な姿勢があるらしいです。

そして、それなりに乗ってれば慣れてくるらしいです。

そして、当たり前ですが、やっぱりすんごく早かったです！

他のレプリカとの比較はできませんが、

同じ排気量のネイキッドとは次元が違いました。

大型ともなるとエンジンの構造一つでこんなにも違うものなんですね。

出だして少しアクセルをひねっていくだけで、どんどん加速していく！

50ccから乗ってきた私にとって、

アクセルを開ければ開けるほどグングンスピードが出るのはやっぱ快感ですね！

たぶんその気になれば、余裕でウイリーできると思いました。

大型のレーサーレプリカはバケモノです！

交差点では、レプリカになれてる人には曲がりやすいのかもしれないけど、

乗りなれてない私には姿勢が怖くてわかりませんでした。

でも何度かストップ&ゴーしていると、

発進する時は、楽に感じました。（クラッチのすぐ繋がってくる感じが）

そんなところで元の場所へ戻りました。

まとめると

・姿勢が辛い

・曲がりは熟練度が必要

・思いのほか軽い

・発進しやすい

・滑らかに超早い

・エンジンのクセを感じない

そんな感じの楽しいCB1000RRでした！

破れたカッパ

こんにちわ！

前にツーリング中カッパが破れた事がありました。

「雨の中、カッパを着ている。」

安心していた私の心に、

戦慄が走りました。

場所は高速道路、進むしかありません。

「ダメだったか・・・」

理由は明確でした。

そのカッパは、もちろんカッパではありますが、

ワークマンに格安で売ってた紙みたいなカッパでした。

もちろん、ちゃんとツーリングで使えるカッパも、

バイクウェアもワークマンには置いてあります。

私は金額に妥協したのです。

使い所を間違えたのです。

「こんな安物でもワークマンだし、イケるっしょ！」

その考えが甘かったのでした。

紙のようなカッパは、走行中の風のバタつきに耐えられるわけもなく、

あっけなく裂けたのです。

みるみる広がる裂け目、

どんどん露出しいていく足、

落ち着きを無くしていく私、

別の場所にも見つかる新たな裂け目、

太ももにヒヤリとした感触が、

とうとう足がほぼ出てしまい、腕もほとんどまくれ上がってしまいました。

幸いにも次のパーキングまでそんなに遠くなかったため、

なんとか持ちこたえる事ができました。

雨も、雨雲レーダーを見るとほぼ通過できていたため、

パーキングで少し休むとほぼ止んでくれたので、

天然の乾燥機で走って乾かしながら、

目的地に遅れる事なく到着できました。

ただ安いだけのものを買うと失敗する。

安いには安いなりの意味がある。

その経験を通じて、いい勉強になりました。

何事も「適材適所」ですね！

雨の中バイクに乗ると痛いよねって話

こんにちわ！

仕事帰りの突然の雨！

ツーリング中に突然の雨！

高速道路でトンネル抜けたら別世界・・・な、雨！

いろんなシーンで雨に遭遇したこともあると思います。

たくさんのバイク乗りの中には、もしかしたら雨好きもいるかもしれませんが、

バイクに乗ってる時の私にとってはもはや天敵です。

ほんの多少の雨であれば走りながら乾いてくれる、

天然の乾燥機ができるのでまだいいんです。

が、

本降りなんてされた日にはもはや着衣水泳ですよ！

さらに！

夏なんかは予想外の夕立ちがあったりして、

暖かい日なんかは薄着で乗ったことありますか？

もう高速の雨粒が、シャツが密着したほぼ皮膚に、

ほぼダイレクトアタックしてくるので痛いんですよ！！

ツーリングのお供にカッパ、大事です。

街乗りならすぐ着れて難を逃れたりできますね。

ただ、夕立ち程度なら、大体カッパを着るのはバイクのイメージがありますけどねw

問題は高速道路ですよ！

故障でもないので路肩に止まる気も起きないし。

さぁ！泳ぐ決心をしましょう！

覚悟を決めて、心を無にして落ち着かせましょう！

進むしかないんです！

高速は振り向いても戻れません！

PA・SA・出口まで、あと何キロですかー！？

そんなわけで、

誰か、走りながらでもさっと着れる！←ココ重要

コンパクトになる！

通気性抜群で蒸れない！

夢のようなカッコイイカッパを作ってくれませんか？

（撥水スプレーは無しでw）

できればシンプソンの名前でお願いします！！

雨上がりの虹！

過去に乗ってたジェイドくん

こんにちは！

まだ中型までしか乗れなかった頃、ジェイドに乗っていた時がありました。

２台乗りましたw

そのわけは、１代目ジェイドは、乗って間もないある日の朝、こつぜんと姿を消したのです・・・。

イラだちと悔しさでたまらなかった私は、２代目の1300カラーにオールペンしたジェイドを購入しました。

１３００カラージェイドくん

ジェイドといえばCBX仕様にしてるのが有名ですが、

私はあえてCB1300仕様にして乗ってましたw

スーフォアvtec3のテールをつけました。

マフラーは純正マフラーに、６０.５πのエキパイをステンレス溶接してもらいました。

なので、OVERのサイレンサーをつけてました。

長距離でも楽なようににCBX1000ハンドルにしてました。

富士山に行ったりもしました

カムギアエンジン、私は好きでした。

高回転まで回せる楽しさ、エンジン丈夫だし、

軽いので扱いやすい！

シートポジションもよく、足つきもよかった。

街乗りなら充分！！

ただ、デメリットとしては、

・ギアのエンジン音の好き嫌いがある

 ・回さないとスピードが上がらないので、400ccやそれ以上のバイクとツーリングに行ったりするとおいていかれがちです。

 ・高速道路ではパワー不足を感じます。

 ・軽いので横風にあおられてバランスを崩しやすいです。

 ・高速走行中のエンジンの音や振動の頑張ってます感がすごくて壊れそう。

（友人が、かなり回して走った時、同じエンジンのCBRのエンジンのベアリングが壊れた事がある）

・ギア落として車を抜いて、ギア上げて、またギア落として前に追いついたり。

 ・特に峠の登りでエンジン回転数合わなくて、ギアチェンジ忙しいです。

なのでそこそこ走ったりする私は泣く泣く手放しました・・・。

見た目はとっても好きだったんですけどね。

250ネイキッド乗るなら私はまたジェイドに乗りたいですね！

ちょっと前までもっと安く買えてたのに、

いつの間にかかなり値上がりしやがって・・・w

CB1000SFのセッティングをした時の話

こんにちは！

私の乗っていたCB1000SFをセッティングを出そうとしていた時の話です。

まず、私はあくまで素人の独学が主な知識です。

大好きなので色々イジって、トライアンドエラーしてきました。

あまりお目にかからない、シルバーと黒の1300カラーがとても気に入っていた、

私のスーフォア。

低回転は問題ないのに、なぜか高回転に回した時に黒煙を吐くんです。

・エアクリーナー新品

・プラグも新品

・イグニッションコイル正常（1300のコイルに換装）

・プラグコードNGKに換装

・マフラーは社外ですが排気効率が良くなる程度

・キャブもしっかり清掃し

・フロートバルブも交換

・なので、キャブの同調もしっかり取りました

・電圧も問題なし

・ついでにエキパイの温度も問題なし

・各所漏れなし

自論ですが、ここまでメンテナンスすればたいがいは良くなると思います。

もしくは消去法的にほぼほぼ原因が絞れます。

普段は問題なくツーリングできたし、排気のリズムも大丈夫でした。

埼玉県→石川県→埼玉県　の、ツーリングも問題ありませんでした。

結局直せなかったけど、心当たりがあるとすれば、

エンジンの圧縮だったのかな・・・。

圧縮を調べて低かった場合、もしそうだとすればエンジン載せ替えです。

この話が少しでも参考になれば幸いです。

自分も愛車も体調管理は大事ですね！

バイクに乗るうえでの危ない経験談

こんにちは！

バイクに乗るととっても楽しいですよね！

車や他の乗り物では感じれない最高に気持ちのいい乗り物です！

ただ、バイクは、知っての通り車とは違って鉄に守られているわけでなく、

全身むき出しで乗る物なので、万が一の事があれば簡単に大怪我につながります。

そんな私が実際にバイクに乗るうえでの危ない経験談を今回は３つ話したいと思います。

１.  バイクは、車の様に大きいものではないので、車の運転手や、歩行者、目があまりよくない方などには、

実際の距離よりも遠くに見られ、

実際の速度よりも遅く感じられる傾向があります。

他のバイク乗りの方々も１度は飛び出された経験があるのではないかと思います。

私も交差点の進入時に対向の右折車に何度も目の前で飛び出されました。

最終的には横から突っ込まれて大怪我を負った一人です。

２. 次に、友人の話になりますが、ツーリングに行く前のメンテナンスの時、

ブレーキフルードを交換したそうです。

バイクは、DOT4とゆうブレーキフルードを入れる事が定められていますが、

車に使われているDOT３を入れた時がありました。

結果、

ツーリング中に、ブレーキが効かなくなりました。

詳しく話すと峠を走行中、ブレーキを多用するシーンで、

カーブにさしかかった時に、ブレーキレバーがスカスカになり、

ノーブレーキ状態でアンダーを擦りながらなんとか制し、

あわや大惨事とゆうことになりました。

３. 最後に、私がまだ乗り初めてから数年の、乗り慣れてきた頃、

友達と、夜に少し走ろうとゆうことになりました。

その道はまだ走った事がなかったため、後ろを走っていたのですが、

走った事のある友達は軽快に夜道を楽しんでいました。

道は街灯の少ないアスファルトの抜け道のような場所でした。

走行中、突然前の友達が私には見えないカーブを曲がりました。

その時は、離されないように気を使い、少し無理していました。

テールランプに食らいつき、カーブに侵入する姿勢も心構えもしていなかった私は、

案の定、

フルブレーキ、後輪ロックされ、

真っ直ぐ滑るように畑に向かうしかありませんでした。

幸い、ギリギリで止まれたのでよかったのですが、

自分のキャパをオーバーするような走りは、判断を鈍らせてしまうので、

危険です。

たとえ気を使っても、痛いのも辛いのも、バイクが壊れて困るのも、

自分です。

なので、無理せず、自分のペースで走りましょう。

今回はこの辺にしておきます。

少しでも誰かのためになれば幸いです。