tanosiikun’s blog

バイク好きの、思い出ブログ

バイクに乗るうえでの危ない経験談

こんにちは!

 

バイクに乗るととっても楽しいですよね!

車や他の乗り物では感じれない最高に気持ちのいい乗り物です!

 

ただ、バイクは、知っての通り車とは違って鉄に守られているわけでなく、

全身むき出しで乗る物なので、万が一の事があれば簡単に大怪我につながります

 

そんな私が実際にバイクに乗るうえでの危ない経験談を今回は3つ話したいと思います。

 

1.  バイクは、車の様に大きいものではないので、車の運転手や、歩行者、目があまりよくない方などには、

 

実際の距離よりも遠くに見られ、

 

実際の速度よりも遅く感じられる傾向があります。

 

他のバイク乗りの方々も1度は飛び出された経験があるのではないかと思います。

私も交差点の進入時に対向の右折車に何度も目の前で飛び出されました。

最終的には横から突っ込まれて大怪我を負った一人です。

 

2. 次に、友人の話になりますが、ツーリングに行く前のメンテナンスの時、

ブレーキフルードを交換したそうです。

 

バイクは、DOT4とゆうブレーキフルードを入れる事が定められていますが、

 

車に使われているDOT3を入れた時がありました。

 

結果、

 

ツーリング中に、ブレーキが効かなくなりました。

 

詳しく話すと峠を走行中、ブレーキを多用するシーンで、

カーブにさしかかった時に、ブレーキレバーがスカスカになり、

ノーブレーキ状態でアンダーを擦りながらなんとか制し、

あわや大惨事とゆうことになりました。

 

3. 最後に、私がまだ乗り初めてから数年の、乗り慣れてきた頃

 

友達と、夜に少し走ろうとゆうことになりました。

 

その道はまだ走った事がなかったため、後ろを走っていたのですが、

走った事のある友達は軽快に夜道を楽しんでいました。

 

道は街灯の少ないアスファルトの抜け道のような場所でした。

 

走行中、突然前の友達が私には見えないカーブを曲がりました。

その時は、離されないように気を使い、少し無理していました

 

テールランプに食らいつき、カーブに侵入する姿勢も心構えもしていなかった私は、

 

案の定、

 

フルブレーキ後輪ロックされ、

真っ直ぐ滑るように畑に向かうしかありませんでした。

 

幸い、ギリギリで止まれたのでよかったのですが、

 

自分のキャパをオーバーするような走りは、判断を鈍らせてしまうので、

 

危険です。

 

たとえ気を使っても痛いのも辛いのもバイクが壊れて困るのも、

 

自分です。

 

なので、無理せず自分のペースで走りましょう。

 

今回はこの辺にしておきます。

 

少しでも誰かのためになれば幸いです。