好きですビキニカウル
こんにちは！
好きなんですビキニカウル。
カウルのないバイクに乗って、ちょっとスピードを出した時に、
首と体が風圧で持っていかれそうな経験ありませんか？
とっても便利なんですよ！
ネイキッドのバイクに乗る私にとって、
ハンドルくらい大切なパーツの1つです。
これがあるか無いかでは、
私がバイクに乗ることにおいて、とても大きな差が出ます！
友人がバイクにつけているのを見て興味が湧き、
試しにつけてみた時、
「こんな小さいものなのに、こんなに違うのか！」
「これはプラシーボじゃない！」
プラシーボ効果＝思い込みで良くなったと感じること。
と、あきらかな違いに驚きました。
ビキニカウルをつけると、
・風圧がダイレクトに顔に当たりにくくなります
・あると無いとでは、疲労感がかなり違います
・バイクに乗ってる姿勢を楽にするために、
ちょっと高めのハンドルにしても、
カウルのおかげでヤンチャなバイクに見えにくくなります
・虫や雨から守られる面積が広がります
・追加メーターなどつけた時のごちゃごちゃ感を隠せて、
スッキリ見せれます
・ 個人的に見た目が好きです
・スクリーンを自分好みにしたりカスタムの楽しさの幅が広がります
個人的にはスモークのダブルバブルが好きです。
でもメッキになってるのも捨てがたい・・・。
スクリーンだけのものや、
色々なカウルもあって、
それぞれかっこよさもあるし、きっと便利だとは思いますが、
私はビキニカウル派です。
バイクで走った時の顔のかかる風圧や、
首の疲れ、ツーリングの疲労感が全然違うので、
すごくオススメのパーツの1つです。
やりました。やってしまったんです。
こんにちは！
気温の高い日も続いてきたので、
涼しくはならないですが、本当にあった怖い話をしようと思います。
今回は、寒い季節にありがちな缶スプレーを温めて塗装した時の、悲惨な経験談です。
暖かいと缶スプレーで自家塗装すると、
スプレーの出もいいし、乾きも早くていいですよね！
これで虫がつかなければさらにいいんですけどねぇ。
でもメンテナンスやカスタムをする時の、
やる気やインスピレーションがわいてくるのは、
寒い日だって、やる時はやりますよね？
あるだいぶ前の寒い季節。
友人宅でバイクのカスタムをしていて、塗装もしていました。
プレハブの真ん中らへんに置いてある、
ファンヒーターの前で缶スプレーを温めていました。
なぜかというと冬場などで気温が低いと、
・缶が冷えて内圧が下がる
・噴射される塗料の粒子が粗くなる
・ムラになりやすくなる
とゆうのがあります。
なので、そういったことを回避するために、
寒い時の塗装は、スプレーを温めてから行っていました。
初めのうちはいつも通りちょくちょく見に行って、振って確かめていました。
ですが中身が入ってれば入ってるほど、あまり変わらないし、
だんだん面倒になってきていたのもあると思います。
そして、他の場所のカスタムに集中してしまい、
少し時間を忘れていた時でした・・・。
バコーン！！！
とゆう音と共に一瞬火柱が見えました。
やりました。やってしまったんです。
缶スプレーが大爆発しました。
幸い火事にはなりませんでした。
が、
中は飛び散ったスプレーの中身で悲惨なことになっていました。
左にあるのは爆発したスプレー缶。
缶スプレーを温めすぎると本当に爆発します。
適切な温め方もありますが、
人によって環境は様々なので、
各自、色々と知恵をしぼって、作業してる方もいると思います。
ですが、慣れとゆうのはいつでも怖いものです。
現場は生き物です。
気をつけて作業しないと、
どこに危険が潜んでいて、何が起きるかわかりません。
最後に、当たり前ですが、もし缶スプレーを温める時はこまめに確認しましょう。
楽しいバイクライフをお過ごしください！
インカムをつけた時の感動と経験
こんにちは！
インカム使ってますか？
バイクに乗ってる時すごく便利ですよね！
私にとってはバイクに乗る時にはなくてはならないアイテムです。
今回は私がインカムをつけて思ったことをお話ししようと思います。
私は、初めてインカムに出会い、使った時はそれはもう感動しました。
1.5倍かそれ以上にバイクに乗ることや、ツーリングが楽しくなりました。
初めに買ったのは、ネットにセット売りで安く出てる4RidersのV4で、
友人とみんなでお金を出して買いました。
ペアリングは、わりと離れてもつながっていてくれます。
でも、音割れや雑音は若干強め。
セット売りの値段のわりに性能はいいと思います。
それだけでもバイクに乗る楽しさの幅はかなり広がります。
でも、性能に個体差があり、壊れやすいです。
壊れ方も様々です。
・スピーカーの接続ピンの接触が悪くなる
・壊れてないけど音が小さい
・スピーカーの片方が聞こえなくなる
・ボタンが反応しなくなる
・みんなのとブルートゥースの接続に失敗することがちょいちょいある
・やっても使えない謎のFM機能
・アンテナ折れる
などがありました。
それでも初めてのインカムデビューには充分。
存在感を発揮してくれたし、なくてはならないものになりました。
なので、改めてみんなで協議した結果、
今はミットランドのインカムを使っています。
やはりバイク屋さんで取り扱われる大手メーカーは、
値段も性能も段違いでした。
ついでに安心感も一緒にお買い上げ。
それからはさらにバイクに乗ることが楽しくなりました。
改めて、インカムを使った感じとしては、
・とりあえずみんなでインカムのつながる距離試しがち
・防水性だけど濡れるとなんか心配
・その時思ったこと、綺麗な景色、
万が一のアクシデントにタイムリーで共有できる
・必死に信号待ちで大きな声で話すことも、
休憩中に話すために、話題を覚えておく必要がなくなった
・ナビしてる方も場所場所でポイントを伝えられて、
ついてく方も前車が出してるウインカーを気にする必要がなくなり、
お互い精神的に楽
・私は、スマホともペアリングしてるので、
仕事の帰り道は音楽を聴きながら、全力で歌を歌って帰っています
・充電の持ちがすごくいい（大手メーカー）
長距離の時は一応充電器を持っていくけど、
ちゃんと充電してあれば必要ない
・インカムにかける金額によって性能差が激しいと思う
・説明書が英語表記だったりで結局ネットやユーチューブで使い方や、
ペアリングの仕方を理解する
・古いヘルメットの時なんかは耳のとこに穴がなくて、
スピーカーがちゃんと入らないので、うまくかぶらないと、
耳に当たって痛くなることもあった
・私はマフラーを変えてるため、スピードが出てきて大体100km前後を超えると、
排気音と、風を切る音で話が聞き取りずらくなる
インカムを初めてつけてツーリングをした時の感動は今でも忘れません。
おかげでツーリングの楽しさの幅がかなり広がりました。
機能だけで言えばワイヤレスイヤホンみたいなものだし、
割高に感じることもあると思いますが、買って損はしないと思います。
そのくらい今となってはツーリングの絶対必需品です。
バイク乗りあるある。虫との戦い
こんばんは！
暖かくなってくると虫もわきます。
私も数々の虫と戦いました。
そんな『バイク乗りあるある』の話です。
今日も沢山のツーリングバイクを見ました。
暗くなってきて、明るいところに集まってる虫たちを見て思いました。
楽しいツーリングの最中、奴らと戦っていることを。
後日、洗車やヘルメットのクリーニングをしなきゃならない恐怖を。
・・・色々な意味を込めて、みなさんお疲れ様です。
私もツーリング中、
ヘルメットの中が暑くてスクリーンを開けていると、
「痛っってぇぇぇぇぇ！！目に虫が！やばい、片目開けられない！」
「いつかハチでも入ったら、終わるな・・・」と、
思ったこともありました。
スクリーンを閉めていてもバチコーン！
「うっわ・・・最悪・・・グロッ！」
「デカイよ、グローブで取りたくねぇ・・・汚れるし」
「なんか青臭い匂いがしてきた！！」
スクリーンに付いた点みたいな小さい虫。
「洗剤使わないと、こすっても取れないじゃーん！」
「なんでこんなにたくさんついてるんだよ・・・」
時には服にも。
「なんかついてるぅぅぅ！」
バイクを見ると、
「ヘッドライトとビキニカウルの間にデカイ蛾が！」
「ラジエーターに虫入ってるし・・・。」
「どーすんのこれ、取れないよ？」
奴らは思いもよらないすきまにも刺さってたりもするので、
ご注意を。
そして、
虫の死骸には酸性の物資が含まれているので、
長い間、放置していると、塗装を痛めてしまう可能性があるので、
ご注意を。
私が知る限り、
・できるだけ素肌を出さない
・洗車やワックスでバイクをツルツルにしておく
・インナーバイザーのあるヘルメットを買う
くらいしか思いつきません。
なのでこれと言った画期的な対策は、今のところないと思っています。
とはいえ、虫にとっても、
「でた！細いマシンに乗ってる人たち！
みんな！今日も気をつけて飛ぼう！」
なんて言ってるかもしれませんね。
楽しいバイクライフを、気をつけて送っていきましょう！
今日見たバイクと暖機の大切さ
こんばんは！
エンジンを十分に暖めずに走るのはバイクに良くないな。
と改めて思うことがありました。
まぁ、インジェクションであればあまり必要ないなど諸説はあるみたいですが・・・w
とある駐車場に居たらゼファー400が入ってきました。
最近、絶賛値上がり中のキャブ車です！
持ち主はバイクを降りてメットを外すまで、アイドリングをさせてました。
それを見ていた私は、アイドリングの音に違和感を感じました。
エンジンを切り、店内へ入って行きました。
時間もかからず出てきた持ち主は、チョークを引いて始動させました。
「必要か？」と思いつつ、
すぐにチョークを戻してましたが、アイドリングはばらつき、
今にも止まりそう。
アクセルをふかすもレスポンス＝回転数の上昇度合い、応答性が悪く、
低回転がちょっとかぶり気味。
結局、アクセルをふかしながら発進し、
ブワァー！っと出ていきました。
そもそも暖機についてですが、
・エンジンなどの金属は冷えた状態では縮まっており、
暖まると熱膨張で膨らみます。
・走行中は温度が高くなることを想定して作られているので、
暖機することで本来の大きさまで膨張させ、
エンジン内のクリアランス＝すきまやゆとりを最適な状態に持っていきます。
・オイルも温度によって粘度が変わったりします。
商品によって性能のバラつきはありますが、
基本的には寒いと硬くなり暖かいと柔らかくなります。
・低温時の硬い状態でいきなり高回転まで上げてしまうと、
エンジンに余計な負荷がかかったり、
潤滑に必要な量のオイルが正しく回らず、金属が摩耗する可能性もあります。
・しっかり暖気することにより、オイルをしっかり循環させることで、
動きをスムーズにし、摩耗を防ぐ目的もあります。
・暖気をすることで、エンジンに無理な負荷をかけることなく、
寿命をのばすことにもつながります。
もしかしたら、ゼファーの調子自体が悪っかったのかもしれませんが、
感じた通りだとすれば、
せっかくのいい相棒なのにもったいなく感じます。
もし、エンジンが冷えたまま乗ってきて、
エンジンが冷えたまま急に走ったとすれば、
人間が寝起きで走らされてるのと同じで、
ケガをするリスクがあるように、
バイクも故障につながったり、寿命を縮めることにもつながるので、私はお勧めしません。
この話が少しでも参考になれば幸いです。
所有してきた50ccバイクたち
こんにちは！
今回は、私が所有してきた50ccバイクのちょっとした思い出話をしようと思います。
16歳の時、まわりでも何人かの人がバイクに乗っており、
私も欲しくて高校の友人と原付免許を取りに行きました。
それがバイクライフの始まりでした。
まず乗ったのは、
ホンダマグナ50
・50ccなのにタンクもデカく、
全体的にずんぐりむっくりして、大きく見えます。
・一見すると125cc？って思われがちでした。
・ライバルに細身で小さめのホンダのジャズがあります。
・ただ、とても遅いです。
・フルアクセルをひねったところで、
スクーター、モンキー、ゴリラなど、みんなにおいていかれました。
・一応、頑張って引っ張って60km出たと思います。
・早くするならカスタム必須ですね！
カスタムは一応モンキーのエンジンだし、どうにかはできると思います。
・多分、見た目重視なんだと思います。
カーブでコケて左手首骨折したことがありましたw
次に乗ったのは、
ヤマハスーパージョグZR
・今となっては希少なスクーターです。
・タマ数が少なくて、中古価格もかなりします。
・ただかなり早いスクーターでした。
なので、まず、社外のメーターに変えましょう。
・純正の状態にも関わらず、平地で余裕でメーター読み75〜80kmは出ました。
CDIを社外に交換するだけで90〜95kmは出たと思います。
頑張れば100km行ったと思います。
・平地なら、同じ2ストスクーターのホンダZXなんて敵じゃありませんでした。
・ただトルクが弱いため、登りの坂道が苦手です。
・一度外装を外すと、ちゃんとはまらなくなりました。
・良くも悪くもタンクが小さい。
大体3リッター（カタログ値4リッター）
見た目もすごく好きですごく気に入ってました。
縁石にぶつけて大破しました・・・。
最後に、
ホンダNSー1
・このバイクももう希少ですね。
・もはや2ストレプリカは排気量関係なくプレミアになっていると思います。
・こいつに似ているヤマハTZR50ってのもあります。
よく、どっち派？って話をしました。
・50ccとは思えないほど早いです。
パワーバンドは素晴らしいです。
・エンジンの調子や、チャンバーにもよると思いますが、
私が乗ったのは平地で最高120kmだったと思います。
・もはや見た目も125ccですね。
・見た感じより、とっても軽い！
なので強風の時は倒れないようにしないと、倒れます。
・2ストレプリカはそおゆうものだと思ってますが、出だしは遅いです。
ドカンと早くなるのはパワーバンドに入ってから。
私の中に、こいつを所有すると、
『免許もバイクも中型に出世していく』とゆう、ジンクスがあります。
ここまでが私が過去に所有したことのある50ccのバイクでした。
少しでも何かの参考になれば幸いです。
暖かい日の緑の香りが好き！
こんにちは！
天気が良くて、暖かい日に乗るバイクは最高に気持ちいぃですね！
ところで、暖かくなってきてバイクに乗ると、緑の匂いがしてきませんか？
私はこの香りがすごく好きなんです。
この香りを感じながら走るのってすごく気持ち良くて高まるんですよ！
多分脳内の幸せホルモン出てると思います。
もう、時間と体力が続く限り、どこまでも行けちゃいそうです。
この香りがしてきたことで、ツーリングの風が気持ちいぃ季節がきたのを感じ、
また一段と景色もキレイに思えてきます。
私の個人的な偏見かもしれませんが、
この感覚はバイクじゃないと味わえない、素晴らしさの一つだと思います。
特にバイクに乗ってる時に、緑のいぃ香りがすごくわかる気がするんです。
バイクの運転は全身を使って乗る分、普段より感覚が研ぎ澄まされてる気がするので、
嗅覚なんかも敏感になってるんですかね？
思えば視界に入った大きめの虫でもよけれることありますしw
きっとバイクもこの匂いを感じながら、
水温もしくは油温も下がって、ちょうどいぃ温度になって、
一緒に気持ちよくなってくれてると信じてますw
そして、
この香りは私にとって、さらに楽しさを引き立ててくれつつ、
バイクに乗ることで感じられる気持ち良さの一つなのです。
そうゆう楽しさやバイクの良さがあることを、
たくさんの人にを知ってもらって、
バイク人口が増えればいぃな。
と、思っております。
